大橋家住宅 倉敷市
- 重文民家
- 2019年10月5日
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大橋(おおはし)家住宅
所在地 岡山県倉敷市阿知3丁目
指定物件 主屋、米蔵、内蔵、土地
建設年代 主屋=寛政8年(1796年)
特徴等 屋敷構えを残す豪商の居宅
所有形態 私有
概要
大橋家は阿知町の豪商で、屋敷構えは北側を通る街道に向けて表門を開き、中ほどに主屋、土蔵、離座敷などを建て、敷地の最奥部はかっては倉敷川に面していた。T字型入母屋造り・本瓦葺の主屋は、基本となるのは入母屋造・2階建て部分と、この背後から突き出す切妻造2階建て部分で、ここから新座敷などが更に突き出している。
