行永(ゆきなが)家住宅
所在地 京都府舞鶴市字小倉
指定物件 主屋、道具蔵、新蔵、宅地
建設年代 主屋=江戸後期、文政8年(1825年)、鬼瓦銘
特徴等 四間取りから発展した江戸後期の六間取り、天井高く2階を載せる
所有形態 私有
概要
当家は、元和年間(17世紀前半)この地に帰農したと伝えられ、天明年間(1781~89年)から庄屋を、幕末には16ヶ村の大庄屋を勤めた旧家である。建築年代が明らかで、住宅平面の発達段階を知る上で重要な発展広間型民家の代表的遺構である。
土間の梁組は幕末期の発達した大工技術の粋を見せて豪壮、附属屋を含め江戸後期の屋敷構えを良く残している。